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行政書士試験の解答速報はいつ?自己採点のやり方と合格ライン【2026年度】

行政書士試験

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行政書士試験(2026年度は11月8日実施)の解答速報は、例年、試験当日の夕方から各予備校が無料公開します。自己採点できるのは択一式・多肢選択式まで(配点240点分)で、記述式60点は採点基準非公開のため自己採点不可。合格基準は「法令等122点以上」「基礎知識24点以上」「合計180点以上」の3つすべてを満たすこと。本記事で速報の入手先・自己採点の手順・点数別の合否目安まで解説します。

受験生

受験生
試験が終わったら、すぐに答え合わせをしたいです。解答速報はどこで見られますか?記述式があるので、自己採点しても合否がわからなくて不安です。

行政書士有資格者

行政書士有資格者
解答速報は試験当日の夕方から各予備校が順次無料公開します。
択一・多肢を自己採点し、記述込みの合否は「ゾーン」で判断するのが正しい流れ。手順を最初から解説しますね。
✍️ この記事を書いた人
行政書士有資格者。自分自身も試験当日に自己採点で「記述待ち」を経験した立場から、解答速報の使い方と試験後の動き方をリアルに解説します。

この記事でわかること

  • 2026年度 行政書士試験の解答速報がいつ・どこで公開されるか
  • 自己採点のやり方と科目別の配点表
  • 合格基準3つ(足切り2種類+合計180点)の正しい見方
  • 記述式抜きの点数別「合否の目安ゾーン」
  • 試験後にやるべきこと5つと、手応え別の次の一歩

「解答速報はどこが一番早い?」

 

「択一で何点あれば安心していいの?」

 

「記述の採点がわからないから、発表まで何も手につかない…」

 

試験終了直後は、誰もが同じ不安を抱えます。

 

結論から言うと、試験当日の夜には「自分がどのゾーンにいるか」まで把握できます。

 

解答速報で択一式・多肢選択式を採点し、合格基準3つと照らし合わせれば、「合格圏」「記述待ち」「来年に切り替え」のどれかが明確になるからです。

 

この記事では、解答速報の入手先から自己採点の手順、点数別の見方、試験後にやるべきことまでを1本にまとめました。

 

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行政書士試験の解答速報はいつ・どこで見られる?【2026年度は11/8(日)実施】

2026年度(令和8年度)の行政書士試験は、11月8日(日)13時〜16時に実施されます。

 

解答速報は、例年試験当日の17時前後から各予備校が順次、無料で公開します。

 

主な公開元と例年の傾向は次のとおりです。

公開元 例年の公開タイミング 特徴
アガルート 当日夕方〜夜 解説動画・記述の無料採点サービスを実施する年もあり
LEC 当日夕方〜夜 無料成績診断(データリサーチ)が例年人気
TAC 当日夕方〜夜 データリサーチで全国順位の目安がわかる
伊藤塾 当日夜 分析会・講評動画が丁寧
資格の大原 当日夜 科目別の講評つき
フォーサイト 当日夜 択一中心のスピード公開
クレアール 当日夜〜翌日 解答解説PDFを公開する年もあり
ユーキャン 当日夜〜翌日 自動採点サービスを実施する年もあり

※上記は例年の傾向です。2026年度の実施有無・公開時刻は、試験直前に各社の公式サイトの告知でご確認ください。

 

なお、公式(一般財団法人行政書士試験研究センター)の正解発表は後日で、当日には出ません。

 

当日中の自己採点は、複数の予備校の速報を突き合わせて使うのが確実です。

 

自己採点のやり方【科目別の配点表つき】

自己採点の前提は、試験中に問題冊子へ自分の解答を書き写しておくことです。

 

書き写していない場合も、記憶が新しい当日中なら大半は再現できます。

 

行政書士試験の配点は次のとおりです(300点満点)。

科目・形式 問題数 配点 自己採点
法令等・5肢択一式 40問 160点(4点×40) 可能
法令等・多肢選択式 3問 24点(空欄1つ2点×12) 可能
法令等・記述式 3問 60点(20点×3) 不可(採点基準非公開)
基礎知識・5肢択一式 14問 56点(4点×14) 可能

手順は3ステップです。

 

①択一式40問と基礎知識14問を採点する(4点×正解数)。

 

②多肢選択式の空欄12個を採点する(2点×正解数)。

 

③「記述抜き合計(最大240点)」を出し、次章の合格基準と照らす

 

点数を出したら、無料の判定ツールに入れるだけで足切りと合格ラインを自動チェックできます。

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合格基準は3つ【1つでも欠けたら不合格】

行政書士試験は相対評価ではなく、基準点を満たせば全員合格する絶対評価の試験です。

 

合格基準は次の3つで、すべて同時に満たす必要があります

基準 必要点数 満点に対する割合
①法令等科目 122点以上 244点の50%
②基礎知識科目(旧・一般知識等) 24点以上 56点の約43%
③合計 180点以上 300点の60%

特に注意したいのが②基礎知識の足切りです。

 

法令でどれだけ得点しても、基礎知識14問中6問(24点)に届かなければその時点で不合格になります。

 

なお、試験の難易度によっては合格基準が補正される場合があります(平成26年度に合計点が166点に引き下げられた実例があります)。

 

記述抜きの点数別・合否の目安【記述待ちゾーンの見方】

自己採点でわかるのは「記述抜きの合計(最大240点)」までです。

 

この点数によって、当日中に自分の立ち位置が3つのゾーンに分かれます。

記述抜き合計 ゾーン 見方
180点以上 合格圏 記述が0点でも合計基準クリア(足切り2種類のクリアが前提)
120〜179点 記述待ちゾーン 記述で「180点−自分の点数」が必要。150点なら記述30点で合格
119点以下 切り替えゾーン 記述満点でも届かないため、今年度は厳しい

記述待ちゾーンの方が当日中に必ずやるべきなのが、記述式の「再現答案」を作っておくことです。

 

時間が経つほど自分が何を書いたか思い出せなくなり、予備校の記述採点サービスも使えなくなります。

 

記憶が新しいうちに、3問とも書いた内容をできるだけ正確にメモしておきましょう。

 

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試験後にやるべきこと5つ

自己採点が終わったら、次の5つを済ませておきましょう。

  • ①問題冊子と受験票を保管する(合否通知・成績照会で受験番号が必要)
  • ②自己採点の点数と記述の再現答案を記録する
  • ③合格発表日をカレンダーに入れる(2027年1月27日・試験研究センターの公式サイトで発表、受験者には合否通知書が郵送)
  • ④記述待ち期間の過ごし方を決める(実務リサーチ・ダブルライセンス検討など)
  • ⑤厳しかった場合は敗因を切り分ける(知識不足か、時間配分か、記述対策か)

敗因の切り分けには、模試の活用法をまとめた「行政書士試験の模試は何回受けるべき?」と、年間計画を整理した「月別対策カレンダー」も参考になります。

 

試験当日の流れを振り返りたい方は「試験本番完全攻略ガイド」をどうぞ。

 

合格していたら?発表から登録までの流れ

合格発表は2027年1月27日、行政書士試験研究センターの公式サイトに合格者の受験番号が掲載されます。

 

その後、受験者全員に合否通知書が郵送され、合否だけでなく科目別の得点も確認できます。

 

行政書士として仕事をするには、合格後に都道府県の行政書士会を通じて日本行政書士会連合会に登録する必要があります。

 

登録には入会金・登録手数料・会費などの費用がかかります(金額は所属する行政書士会によって異なります)。

 

一方で、試験合格の効力は生涯有効なので、すぐに登録せず、転職・独立のタイミングに合わせて登録する人も少なくありません。

 

合格見込みの方は、発表までの約2ヶ月半で「登録して開業するか」「勤務で活かすか」「社労士などのダブルライセンスに進むか」を考えておくと、発表後すぐ動けます。

 

行政書士試験の解答速報に関するFAQ

Q1. 解答速報はどこが一番早くて正確?

例年、大手予備校の速報は当日夕方〜夜にほぼ出揃い、択一式の解答はどこもほぼ一致します。

 

1社だけで確定させず、2〜3社を突き合わせるのが確実です。

 

Q2. 予備校によって解答が割れたら?

難問では速報段階で解答が割れることがあります。

 

割れた問題は「取れていたらラッキー」程度に見て、両パターンの点数を出しておくと発表まで落ち着いて過ごせます。

 

Q3. 記述式の採点基準は公開されている?

公開されていません。

 

キーワードごとの部分点があるとされますが、年度により採点の厳しさが変わると言われており、自己採点での確定は不可能です。

 

だからこそ、予備校の記述採点サービスや再現答案が重要になります。

 

Q4. マークミスが不安。確認する方法は?

残念ながら、試験後に答案を確認する方法はありません。

 

不安になったら「見直しの時間にマーク列のズレを確認したか」を思い出し、それ以上は考えすぎないのが精神衛生上ベストです。

 

Q5. 来年(2027年度)の試験日はいつ?

例年どおりであれば11月の第2日曜日ですが、正式な日程は試験研究センターの公表をご確認ください。

 

今年の試験の記憶が新しいうちに始めるほど、来年の負担は軽くなります。

 

まとめ|当日中に「自分のゾーン」を確定させよう

  • 解答速報は例年、試験当日の夕方から各予備校が無料公開
  • 自己採点できるのは記述抜きの240点分まで
  • 合格基準は「法令122点・基礎知識24点・合計180点」の3つすべて
  • 記述抜き120〜179点は記述待ちゾーン。再現答案を当日中に
  • 厳しかった場合も、動き出しが早い人から来年の合格に近づく

試験お疲れさまでした。

 

結果がどのゾーンでも、「次の一歩」を当日中に決められる人が、資格を仕事につなげていきます。

 

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