- 行政書士と社労士どっちを先に取ればいい?
- 両方の資格を持った人の意見を聞きたい
- オススメの勉強法を知りたい
行政書士と社労士を目指している方。
『どっちを先に取るのがいいの?』と思っていませんか。
どちらを先に取るのが良いのか気になる方も多いと思います。
★この記事を書いた人
知識ゼロから行政書士と社労士に合格。
両資格の勉強法について情報発信しています。
そこでこの記事では実体験をもとに、どちらを先に取得するのが良いのかを解説します。
記事を読むことで取る順番とオススメの勉強法がわかります。
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社労士と行政書士の取る順番
筆者は社労士と行政書士の受験経験があり両方とも取得しています。
両試験の特徴や試験内容を踏まえたうえで行政書士から取得することをオススメします。
行政書士を先に取るのが良い3つの理由
- 行政書士と社労士の受験資格
- 行政書士は法律の基礎を学ぶ
- 行政書士の方が簡単
行政書士と社労士の受験資格
行政書士試験には受験資格がありません。年齢・学歴・国籍など関係なく誰でも受験可能です。
一方で社労士には受験資格があります。学歴や実務経験、所定の試験合格者などの条件を満たさなければ受験できません。
しかし、行政書士試験の合格者であれば社労士試験の受験資格を得ることができます。
≫参考:【社会保険労務士になるには?】合格者が教える!社労士になる方法
行政書士は法律の基礎を学ぶ
行政書士と社労士はどちらも法律を勉強しますが学習内容は全く違います。
行政書士は法律の入門資格といわれているため、法律の基礎を勉強します。
法律用語の勉強や条文を読み方など。
さらに試験科目も憲法や民法といった法律の全体像を学びます。
一方で社労士は労働基準法や国民年金法など具体的な法律を学びます。
≫参考:行政書士から社労士を受験!ダブルライセンスのメリット【合格者解説】
行政書士の方が簡単
両者の難易度を比較すると行政書士の方が取得しやすいです。
よって、最初は取りやすい方から目指すことをオススメします。
社労士と行政書士の難易度を下記の点から見ていきましょう。
- 客観的データ
- 実際に受験した感想
社労士と行政書士の勉強時間と合格率
勉強時間 | 合格率 | |
社労士 | 1000時間 | 6%程度 |
行政書士 | 800時間 | 10%程度 |
合格に必要な勉強時間と合格率を比較すると社労士の方が難しいことがわかります。
行政書士試験は誰でも受験可能。一方、社労士試験は大卒や短大卒など受験資格の定めがあります。
【筆者の感想】社労士と行政書士どっちが難しい
私は社労士と行政書士の受験経験があります。両試験を受けた感想として社労士の方が難しいと感じました。
理由は試験範囲の広さと社労士試験の出題形式です。
社労士は試験範囲が膨大。勉強することが沢山あります。
さらに社労士試験には『選択式』という出題形式があります。
選択式の突破は容易ではありません。合格点を取るのに苦労しました。
≫参考:社労士試験は理不尽!運ゲー?選択式の攻略法を合格者が解説
試験問題も制限時間内に全問解くのは大変なので時間との勝負になります。
一方で行政書士試験も様々な法律問題が出題。『記述式』や『一般常識』などやっかいな出題形式があり一筋縄ではいきません。
行政書士と社労士の同時受験は可能なの?
社労士と行政書士を同時受験することは可能です。
- 社労士と行政書士の試験日
社労士 | 行政書士 |
毎年8月 | 毎年11月 |
日程は被っていないので同じ年に受験することは可能です。
同時受験で合格できる?
社労士と行政書士を同じ年に受験して合格することは難しいです。
なぜなら両者とも難関試験だからです。どちらも片手間で受かるような試験ではありません。
まずは1つに絞って全力で取り組まなければ合格は難しいでしょう。
≫参考:行政書士試験が難しすぎ!難しい理由と合格するための勉強法を解説
≫参考:社労士試験が難しすぎ…難しい理由と合格するための勉強法を解説
行政書士と社労士のダブルライセンス
社労士と行政書士のダブルライセンスを目指す人は多いです。
社労士と行政書士の相性はよくダブルライセンスにより相乗効果を発揮することができます。
2つの資格を活かして独立開業もできるし、就職・転職も有利に働くでしょう。
特に独立開業の際、以下のメリットがあります。
- 顧客の信用度が増す
- ワンストップサービスで提供できる
- 競合との差別化を図れる
≫参考:社労士と行政書士のダブルライセンスってどう?メリットや年収を徹底解説
【プロに学ぶ】行政書士と社労士の勉強法
筆者は行政書士と社労士の試験に合格しましたが相当苦労しました。
勉強は試行錯誤の連続。何度も遠回りをしました。
当然、不合格の経験もあり、どのように勉強したら合格できるのか常に考えていました。
実際に勉強して感じたのは行政書士も社労士も努力の試験だということ。
行政書士と社労士は正しい方向に向かってコツコツ努力すれば合格できる試験です。
努力は自分が頑張るだけ。正しい勉強法はプロから学びましょう。
クレアール出版の非常識合格法という書籍がオススメです。
非常識合格法は行政書士や社労士の勉強法が書かれた書籍です。この本を読むことで正しい勉強法が理解できます。
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行政書士、社労士の学習は通信講座が最適!
行政書士、社労士ともに難関試験。独学はオススメしません。
独学は挫折率が高く、相当な時間と労力を要します。
一方、予備校に通学する方法もありますが費用が20万~30万と高いのでオススメしません。
さらに時間的な拘束もあるので仕事をしている人だと大変です。
最もオススメの勉強法は通信講座。
通信講座は予備校に比べて安く、教材のクオリティが高いのでオススメです。
初心者でも通信講座で十分合格できます。
オススメの通信講座は『フォーサイト』。累計受講者数38万人以上の人気講座です。
フォーサイトの特徴は以下のとおりです。
- 見やすく、理解しやすいテキスト
- わかりやすい講義
さらにフォーサイトは他社と比べて低価格で受講できるのも魅力です。
筆者もフォーサイトで行政書士と社労士を取得しました。
フォーサイトのオススメ講座はバリューセット3です。初心者用の講座なので初めての方でも安心して学べます。
合格に必要な知識はすべてバリューセット3で学べるので別途、参考書を用意する必要もありません。
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★フォーサイト行政書士講座
★フォーサイト社労士講座
【まとめ】行政書士と社労士はどっちが先?取る順番を解説
行政書士と社労士を目指している方。どちらを先に取ればいいのかを解説しました。
結論、行政書士を先に取ることをオススメします。
- 行政書士の合格で社労士の受験資格を得る
- 行政書士学習で法律の基礎を学んでからの方がスムーズ
- 行政書士の方が簡単
行政書士と社労士を同じ年に受験することも可能ですがオススメしません。
どちらも難関です。片手間で受かるような試験ではありません。年度を分けて受験することをオススメします。
行政書士と社労士のダブルライセンスは相性抜群です。相乗効果を発揮し大きく稼ぐことができます。
行政書士も社労士も合格は簡単ではありません。正しい勉強法に従って勉強する必要があります。
正しい勉強法を学ぶにはクレアール出版の非常識合格法がオススメ。今だけ資料請求すると無料で入手できます。
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