- 行政書士は食えない?
- 今から目指しても遅い?
- 将来はAIに仕事を奪われる?
『行政書士に興味あるけど、やめたほうがいい?』と思っている方。
ネット上には次のような検索ワードが目立ちます。
- 行政書士 悲惨
- 行政書士 やめとけ
- 行政書士 食えない
- 行政書士 オワコン
否定的な意見が多いけど実際どうなのか気になる方は多いと思います。
★この記事を書いた人
知識ゼロから行政書士試験に合格
行政書士歴5年の現役行政書士
そこでこの記事では行政書士は取っても意味ない資格なのか現役行政書士が解説します。
この記事を読むことで、行政書士の資格について理解できます。
★記事の結論
行政書士の資格には価値があります。使い方次第で大きく稼げる資格です。
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行政書士は『やめといたほうがいい』といわれる4つの理由
ネット上には行政書士に対する否定的な意見が多いです。
- 難関試験だから受からない
- 資格を取っても就職できない
- 独立しても食えない
- AIに仕事を奪われる
【行政書士はやめたほうがいい理由①】難関試験だから受からない
行政書士試験の合格率は10%前後。10人に1人しか受からない狭き門です。
みんな最初は『行政書士になるんだ!』と頑張って勉強します。しかし、難しさのあまり挫折する人も多いです。
『受からないから、やめたほうがいいよ』という声があります。
【行政書士はやめたほうがいい理由②】就職できない
基本的に行政書士は独立するための資格です。就職するための資格ではありません。
『行政書士を取っても就職や転職はできない』という声があります。
【行政書士はやめたほうがいい理由③】独立しても食えない
行政書士で独立しても3年以内に8割は廃業するといわれています。
『どうせ廃業するから取っても意味ないよ』という声があります。
≫行政書士の独立開業は難しい?失敗しやすい?厳しい理由と成功の秘訣を解説
【行政書士はやめたほうがいい理由④】AIに仕事を奪われる
イギリスのオックスフォード大学と野村総合研究所が『AIに代替される可能性がある職業』という研究を行いました。
調査によると、行政書士業務の90%以上はAIに代替される可能性があるという結果でした。
『AIに仕事を奪われるから行政書士の将来性はない』という声があります。
【まとめ】行政書士はやめたほうがいい
- 難関試験だから受からない
- 資格を取っても就職できない
- 独立しても食えない
- AIに仕事を奪われる
『行政書士はやめたほうがいい』といわれる理由を解説しました。
行政書士に対する否定的な意見の多くは上記の理由からきています。
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現役行政書士として感じること
筆者は行政書士歴5年の現役行政書士です。上記の否定的な意見について私見を述べていきます。
- 試験の合格率は気にしない
- 就職目的で取るべきではない
- 独立しても食える人はいる
- AIができない業務もある
試験の合格率は気にしない
多くの方が『行政書士試験は難しい』と思っています。なぜなら合格率が10%程度しかないからです。
10%と聞くと『無理じゃん』と思う方もいるでしょう。しかし、合格率の数字を真に受けてはいけません。
合格率が低いのには理由があります。
行政書士試験は受験資格がないので誰でも受験できます。
実は記念受験する人やほとんど勉強せずに受験する人が結構います。つまり、本気で勉強せずに受験する人が多いのです。
そのため合格率が異常に低くなっています。全員が本気で勉強すれば合格率はもっと高いはずです。
実際に行政書士の勉強を始めると不思議と合格率は気にならなくなります。表面上の難易度に囚われず、まずは一歩踏み出すことが大切です。
就職目的で取るべきではない
行政書士は独立型の国家資格です。就職目的で取るものではありません。
もちろん行政書士として就職することは可能です。
行政書士資格はアピールポイントになります。難関資格を取った実績は『努力の証』として評価されるでしょう。
しかし、行政書士の求人は多くありません。働き口が少ないので就職目的で資格を取るのはオススメしません。
独立しても食える人はいる
行政書士で独立したからといって仕事がバンバン入ることはありません。資格だけで食える時代は終わりました。
行政書士も自営業です。集客できなければ廃業します。一方で行政書士として何憶と稼いでいる人もいます。
結局は個人の力量次第です。
年商1億円を稼ぐ行政書士もいれば年商100万円の行政書士もいます。
AIができない仕事もある
行政書士の仕事は将来AIに奪われる可能性があります。
しかし、行政書士のメリットは業務範囲が広いこと。取り扱える書類の数は1万種類以上あります。
なかにはAIが代替できない業務も存在します。
AIが代替できるのは単純作業のみ。依頼者の相談を聞くといったコミュニケーションが絡む部分はAIにできません。
例えば、離婚協議書の作成や遺言書の作成支援の仕事があります。離婚や遺言書は依頼者にとって重要な出来事。
行政書士は単に書類を作るだけでなく、依頼者の相談をじっくり聞くことも仕事です。
依頼者とコミュニケーションを取りながら作成していく書類はAIにはできません。むしろ、離婚や遺言書についてAI(機械)には相談したくないでしょう。
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行政書士の資格には価値がある
行政書士の資格には価値があります。やり方次第で大きく稼げるからです。
≫行政書士の資格は役に立つ?役に立たない?開業者が経験談を解説
もちろん、簡単に成功できるほど甘くはありません。実際に仕事がなくて廃業する人もいます。
よって、しっかりと集客を学ぶ必要があります。簡単ではありませんが試行錯誤を重ねることが大切です。
継続していくといずれ大きな成果を得ることができます。
私自身、行政書士で人生が好転しました。本気で努力すれば報われる資格です。
行政書士を目指す方へ
行政書士になるには行政書士試験に合格しなければなりません。
簡単な試験ではありませんが、本気で努力すれば合格できる試験です。
経験談から初学者に独学はオススメしません。なぜなら挫折する可能性があるからです。
筆者も当初は独学でしたが早々に挫折。通信講座に切り替えました。
通信講座は安価なのに質の高い教材を使用できます。つまり、コスパがいいです。
筆者も知識ゼロから通信講座を受講して合格できました。イチオシの通信講座は下記の記事で紹介しています。
短期間で行政書士試験に合格する方法
効率的に勉強することで短期合格を目指せます。行政書士のような難関試験は勉強法も重要です。
闇雲に勉強するのは非効率。最初に正しい勉強法を学んで短期間で合格しましょう。
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【まとめ】行政書士はやめたほうがいい?取るだけ時間の無駄?
行政書士は使える資格なのかについて解説しました。
結論、行政書士は使える資格です。
私自身、行政書士で開業して5年。資格のおかげで人生が好転しました。
≫行政書士で人生が変わった!人生が変わる5つの理由を実体験から解説
成功する人と失敗する人がいるのも事実。簡単には成功できません。
しかし、試行錯誤を重ねながら、継続して努力できれば必ず成功できます。
可能性は無限大なので、目指す価値は十分にあります。
行政書士試験は合格率10%前後と難関ですが、正しい勉強法で勉強できれば合格できます。
正しい勉強法を知る方法として『非常識合格法』の書籍がオススメです。
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行政書士に関する下記の記事も参考にしてください。