- 行政書士は使えない資格なの?
- 将来性はあるの?
- 今から目指しても大丈夫?
行政書士に興味がある方。
『行政書士は使える資格なの?』と気になっていませんか。
ネット上では、次のような検索結果が目立ちます。
- 行政書士 悲惨
- 行政書士 やめとけ
- 行政書士 食えない
- 行政書士 オワコン
行政書士に対してネガティブな意見が多いので心配になりますよね。
★この記事を書いた人
知識ゼロから行政書士試験に合格
行政書士歴5年の現役行政書士
そこでこの記事では『行政書士は悲惨な資格なのか』について現役行政書士が実体験をもとに解説します。
この記事を読むことで、行政書士は使える資格なのかがわかります。
★記事の結論
行政書士は悲惨な資格ではない。むしろ使い方次第で人生を変えるほどの資格です。
★お得情報【非常識合格法の書籍がもらえる】
行政書士試験の短期合格ノウハウ本を今だけ無料でプレゼント中!
この書籍を読むことで最短最速で合格する方法がわかります。
先着100名様のみ。クレアールに資料請求するだけ(1分で入力完了)。
行政書士は悲惨な資格?『やめとけ』と言われる3つの理由
- 試験が難しすぎて受からない
- 転職には役立たない
- 独立しても多くの人は廃業する
【行政書士が悲惨といわれる理由①】試験が難しい
行政書士は合格率が10%前後の難関資格です。合格に必要な勉強時間は800~1,000時間以上。
1回で受かる人は少なく、数年かけて合格する人が多いです。
【行政書士が悲惨といわれる理由②】転職には役立たない
行政書士は独立開業型の資格。転職には役立たない資格といわれています。
さらに、行政書士の数は毎年増加しているのに求人数は少ないので転職は厳しいという意見があります。
【行政書士が悲惨といわれる理由③】独立しても廃業する
ネット上では開業3年以内に8割は廃業するといわれています。
理由は次の4点です。
- 行政書士は既に飽和状態
- 行政書士の仕事は誰でもできる
- 弁護士や税理士のような有名資格ではない
- AIに仕事を奪われる
『どうせ廃業するから取っても意味ないよ』という声があります。
≫行政書士の独立開業は難しい?失敗しやすい?厳しい理由と成功の秘訣を解説
【まとめ】行政書士は悲惨な資格?『やめとけ』と言われる3つの理由
- 試験が難しすぎて受からない
- 転職には役立たない
- 独立しても多くの人は廃業する
『行政書士はやめとけ!』といわれる理由を解説しました。このような背景から『行政書士は悲惨な資格』といわれています。
行政書士は努力すれば合格できる
行政書士試験は確かに難しいです。私も2回目で合格できたので難易度の高さは肌で感じています。
『じゃあ絶対無理なの?』と聞かれれば『コツコツ努力すれば合格できる』と答えます。
合格者の9割は社会人。多くの人は仕事をしながら勉強しています。
ただし、勉強法を間違えると合格は遠のきます。例えば、独学はオススメしません。
行政書士は難関試験。独学で合格することは困難です。学習経験者ならまだしも、初学者が独学を選択することはオススメしません。
予備校に通う選択肢もありますが、費用が約20万円もかかるので断念しました。
オススメの通信講座を知りたい方は下記の記事も参考にしてください。
≫行政書士の通信講座おすすめランキング7選【合格者が徹底比較】
※資料請求後に強引な押し売り、しつこい勧誘は一切ないのでご安心ください。
行政書士は転職目的で取るべきではない
行政書士の資格を活かして転職することは可能です。転職先としては行政書士事務所や一般企業の法務部が考えられます。
行政書士は国家資格なので転職の際は強力なアピールポイントになることは間違いないでしょう。
実際に、資格を活かして転職を成功させた人も大勢います。
しかし、行政書士は独立開業型の資格。転職目的で行政書士を目指すのは筋が悪いといえます。
行政書士のメリット・デメリットは以下の記事で、さらに詳しく解説しています。
転職目的で資格を取るなら『社労士』をオススメします。社労士は独立もできて、転職もできる。使い勝手のいい資格です。
社労士資格について詳しく知りたい方は下記の記事を参考にしてください。
独立して廃業するのは行政書士のせいではない
行政書士で独立したからといって仕事がバンバン入ることはありません。自分で積極的に営業していかないと廃業します。
廃業する原因は資格自体に問題があるのではなく、集客ができていないのが理由です。
- 行政書士資格のみ⇒成功できない
- 行政書士資格+マーケティング力⇒成功できる
行政書士資格だけで成功できるほど甘い世界ではありません。今は弁護士でも食えない時代です。
実際に行政書士の仕事は山のようにあります。しかし、山のようにある仕事を自分のところに引っ張れるかは集客力によります。
集客力があれば年収1,000万円以上も夢ではありません。現にそういう人はたくさんいます。
一方で年収100万円未満の人がいるのも事実。結局は個人の努力次第ということです。
【まとめ】行政書士は悲惨な資格ではない。やり方次第で人生逆転できる!
行政書士は悲惨な資格ではありません。やり方次第で大きく稼げる資格です。
もちろん、全員が成功できるとは限りません。残念ながら廃業する人もいるでしょう。
しかし、誰にでも成功するチャンスがあります。
資格取得に1年間は本気で勉強する必要がありますが、それほど価値がある資格です。
短期間で合格を目指すなら通信講座がオススメです。
今の通信講座は予備校の半額以下で受講できるのに、講義のクオリティが予備校と同レベル。
つまり、コスパがいいです。
私自身、知識ゼロから通信講座を受講して合格できました。イチオシの通信講座を知りたい方は下記の記事も参考にしてください。
短期間で行政書士試験に合格する方法
出典:クレアール公式サイト
短期間で合格するコツは最初に正しい勉強法を学ぶことです。自己流で勉強すると合格が遠のく可能性があります。
行政書士試験のプロが解説している勉強法をマネることが大切です。
そこで参考になる書籍『非常識合格法』を紹介します。非常識合格法は効率的に行政書士に合格する方法が書かれた書籍です。
この本を読むことで最短最速で合格する方法がわかります。
大手予備校クレアールに資料請求した先着100名に無料でプレゼント中です。
Amazonだと1,600円程度しますが、資料請求するだけで0円で入手できます。資料請求も無料です。
資料請求後に強引な押し売りや勧誘は一切ないのでご安心ください。
【まとめ】行政書士は悲惨な資格?『やめとけ』といわれる理由と実情解説
行政書士は使える資格なのかについて解説しました。
結論、行政書士は使える資格です。
私自身、行政書士で開業して5年。資格のおかげで人生が好転しました。
もちろん、成功する人と失敗する人がいるのは事実。成功することは簡単ではありません。
しかし、試行錯誤を重ねながら、継続して努力できれば必ず成功できます。
可能性は無限大なので、目指す価値は十分にあります。
行政書士試験は合格率10%前後と難関ですが、正しい勉強法で努力すれば合格できます。
行政書士を目指す方は是非頑張ってください!
正しい勉強法を知る方法として『非常識合格法』の書籍がオススメです。まずは、正しい勉強を知るところから始めましょう。
行政書士に関する下記の記事も参考にしてください。